プロジェクトを作成する

テンプレートを選択する

「プロジェクト新規作成」を選択します。

目的に応じたテンプレートを選択します。

テンプレートの種類については「テンプレートの種類」を御覧ください。

プロジェクト名と詳細を設定する

プロジェクト名とプロジェクトの説明文(任意)を入力します。

データソースを選択する

AWS S3

認証情報の発行と登録が必要になります。 「S3の認証情報を登録する」を参照ください。

GCP GCS

認証情報の発行と登録が必要になります。 「GCSの認証情報を登録する」を参照ください。

ABEJA Platform Datalake

プロジェクト作成画面で必要な手順はありません。

HTTP/HTTPS

プロジェクト作成画面で必要な手順はありません。

ラベルを設定する

データに付与するラベルの設定を行います。
「ラベルを設定」ボタンを選択すると設定画面が開きます。

ラベルは後から変更できませんのでご注意ください。

ラベルの内容はテンプレートによって異なります。(以下は Object Detection の例です)

「プレビュー」を選択すると、実際のアノテーション画面を確認することができます。

「保存して戻る」を選択すると、ラベル設定が完了します。

作業担当者をアサインする

アノテーション作業を行うアノテーター、および結果を確認するマネージャーをそれぞれ設定します。

一覧に依頼したい作業者が表示されていない場合は「アノテーターを作成」または「マネージャーを作成」から追加できます。

詳しくは「ユーザーを作成する」をご確認ください。

作成する

設定内容を確認し、「プロジェクトを保存して作成する」を選択するとプロジェクトが作成されます。

ステータスを開始する

プロジェクトのステータスを「作業中」に変更すると、作業を開始できます。

  • 開始前: 準備中で作業がまだ開始できない場合
  • 作業中: アノテーション作業を開始したい場合
  • 保留中: アノテーション作業を中断したい場合
  • 完了: プロジェクトを完了したい場合