アノテーション作業を行う

作業の流れ

アノテーション作業の流れを説明します。
選択されたテンプレートによって作業内容は異なりますが、基本的な流れは同じです。
以下は Object Detection テンプレートの例です。

1.ラベルを選択する

ラベリングしたい項目を選択します。

2.対象を選択する

対象部分をマウスで範囲選択します。

3.表示範囲を変更する

細かい部分を選択したり全体を確認するために、必要に応じて「拡大縮小」や「移動」などの機能が利用できます。(テンプレートによって異なります。)

4.送信する

アノテーション作業が完了したら「送信」を選択します。

5.スキップする

ラベリングが難しいデータや、判断に迷うデータなど、作業できない場合は「スキップ」を選択します。