describe-dataset-items

説明

データセット・アイテム情報を取得します。 dataset_item_id を指定すれば該当データセット・アイテムが、 dataset_item_id を指定しなければデータセット・アイテムが一覧で表示されます。

概要

$ abeja dataset describe-dataset-items --help
Usage: abeja dataset describe-dataset-items [OPTIONS]

  Describe dataset items

Options:
  -d, --dataset_id, --dataset-id TEXT
                                  Dataset id  [required]
  -i, --dataset_item_id, --dataset-item-id TEXT
                                  Dataset item id
  -q TEXT                         query to filter the result. i.e.
                                  q=label_id:1 AND tag:v1
  --help                          Show this message and exit.

オプション

-d, --dataset_id

情報を取得するデータセット・アイテムが含まれるデータセットIDを指定します。 (必須)

-i, --dataset_item_id

情報を取得するデータセット・アイテムIDを指定します。

-q

データセット・アイテムに付与されている情報での検索が可能で、 指定した項目にマッチするデータセット・アイテム一覧が取得することができます。 指定可能な項目は label_id、 tag に登録した項目です。 また AND検索、 OR検索も可能です。 (例: label_id が 1 かつ tag に v1 が設定されているファイル一覧を取得する場合 q=label_id:1 AND tag:v1 )

データセット・アイテム一覧の取得

指定したデータセットIDに含まれるデータセット・アイテムの一覧を取得します。

コマンド:

$ abeja dataset describe-dataset-items --dataset_id XXXXXXXXXXXX 

データセット・アイテム情報の取得

指定したデータセット・アイテムの情報を取得します。

コマンド:

$ abeja dataset describe-dataset-items --dataset_id XXXXXXXXXXXX --dataset_item_id YYYYYYYYY