管理画面の操作

アノテーションツールプロジェクト作成・管理画面使い方

管理画面:https://annotation-tool-client.abeja.io/manager/

【サマリー及びプロジェクト管理画面(トップページ)】

■機能概要

オーガナイゼーション

  • 所属するオーガナイゼーションの選択、確認

ログイン情報

  • ログインユーザーの確認
  • ログアウト

サマリー

  • プロジェクト毎のアノテーション作業状況の表示
  • サマリー詳細の表示

プロジェクト管理

  • プロジェクトの新規作成
  • プロジェクト情報の確認
  • プロジェクト情報の編集
  • プロジェクトで利用しているData Lake Channelとのデータ同期
  • データセットの書き出し
  • レビュー画面への遷移
  • 作業画面への遷移

ワーカー管理

  • ワーカーの新規作成(登録)
  • ワーカー情報の確認
  • ワーカー情報の編集
  • ワーカー情報の削除

ダウンロード

  • JSONデータのダウンロードリクエスト
  • ダウンロードリストの表示
  • ダウンロード状態の確認
  • ダウンロードの実行

言語切り替え

  • English・日本語・简体中文への切り替え

【オーガナイゼーション】

ユーザーが所属するオーガナイゼーションの選択、確認ができます。

【ログイン情報】

現在のログインユーザーの表示、ログアウトを行えます。

【サマリー及びプロジェクト管理画面】

プロジェクトの新規作成、管理、プロジェクト毎のアノテーション作業状況のサマリーが表示されます。

■ サマリー画面で表示される項目

プロジェクト新規作成

  • プロジェクトを新たに作成できます。

ダウンロードリクエスト

  • アノテーション作業の結果ダウンロードをリクエストできます。

プロジェクト名

  • 任意で設定したプロジェクトの名称

プロジェクトID

  • プロジェクト作成時に自動的に割り振られる管理番号(#で始まる数字)

アノテーションテンプレートタイプ

  • プロジェクトのテンプレートタイプが選択できます。

Done

  • アノテーション作業が完了したタスクの件数

Skipped

  • アノテーション作業がスキップされたタスクの件数

Not yet

  • 未作業のタスク件数

Goal

  • そのプロジェクトで完了するべきタスク件数

進捗バー

  • そのプロジェクトにおけるアノテーション作業の進捗ゲージ

【プロジェクト新規作成】

新規にプロジェクトの作成を行います。
本画面に遷移するには、サマリーTOP画面より、「プロジェクト新規作成」ボタンをクリックします。
※新規作成の前に、利用するデータを格納する準備が必要です。

プロジェクトの作成においては、5つのSTEPを経由してプロジェクト情報の登録を行います。

  1. データの格納
  2. アノテーションタイプ選択
  3. アノテーション詳細記載
  4. プロジェクト情報入力
  5. 入力情報の確認

【1.データの格納】

データ格納はABEJAPlatformの管理コンソールにて行います。
データアップロード手順に従い、データレイクにデータ格納ください。

【2.アノテーションタイプ選択】

アノテーション管理画面(https://annotation-tool-client.abeja.io/manager/) の「サマリーTOP画面」に戻り、プロジェクト新規作成を行うと、アノテーションタイプの選択が始まります。 下記のアノテーションタイプより実施したい項目を選択して、右下の「次へ」ボタンをクリックしてください。アノテーション詳細画面に遷移します。

アノテーションタイプ

Image Classification

  • 画像の分類のタスクを行うことができます。
  • 画像に対して、予め設定したタグを付与していきます。
  • 使用ケース: 商品分類・属性情報の付与・感情分類
  • 対応フォーマット: jpg,png
  • 出力結果: json

Object Detection

  • 画像の中に写っている物体検出のタスクを行うことができます。
  • 画像に対して、バウンディングボックスを付与していきます。
  • 使用ケース: 商品検出・物体カウント・顔検出
  • 対応フォーマット: jpg,png
  • 出力結果: json

Text Classification

  • テキスト本文の分類のタスクを行うことができます。
  • テキスト本文に対して、予め設定したタグを付与していきます。
  • 使用ケース: テキストのカテゴリー分類・テキストの有害分類・テキストの感情分類
  • 対応フォーマット: txt  ※1ファイル1,500文字(日本語)以内を推奨しています
  • 出力結果: json

Video scene Labeling

  • 動画中のシーン分類のタスクを行うことができます。
  • 動画を再生して開始・終了のシーケンス情報と予め設定したタグ情報を付与し、シーン情報を抽出します。
  • 使用ケース: 動画の要素抽出・サイクリック分析
  • 対応フォーマット: mp4
  • 出力結果: json

Image Segmentation

  • 画像の領域を抽出するタスクを行うことができます。
  • 画像に対して、抽出したい領域に色塗りを行っていきます。
  • 画像の中に写っている物体形状の抽出のタスクを行うことができます。
  • 画像中の検出したい物体に対して頂点を打ちながらを多角形を引き、その領域に色塗りができます
  • 使用ケース: 領域抽出・面積抽出・傷検出
  • 対応フォーマット: jpg,png
  • 出力結果: json,png

Voice to Text

  • 音声から文字情報を抽出するタスクを行うことができます。
  • 音声を再生して、フリーテキストで情報を付与していきます。
  • 使用ケース: テキスト抽出・音声のカテゴリー分類・音声感情分類・ネイティブチェック
  • 対応フォーマット: mp3
  • 出力結果: json

Image to Text

  • 画像から文字情報を抽出するタスクを行うことができます。
  • 画像に対して、フリーテキストで情報を付与していきます。
  • 使用ケース: 文字認識(OCR)・画像へのメタ情報の付与
  • 対応フォーマット: jpg.png
  • 出力結果: json

Polygon Segmentation

  • 画像の中に写っている物体形状の抽出のタスクを行うことができます。
  • 画像中の検出したい物体に対して頂点を打ちながらを多角形を引き、座標情報を抽出します。
  • Flatモード1と Lineモード2の選択が可能です。
  • 使用ケース:物体枠抽出・文字枠抽出
  • 対応フォーマット:jpg.png
  • 出力結果:json

1 始点と終点を結ぶ多角形を作成 2 始点と終点を結ばない線を作成

Text Extraction

  • テキスト本文中の抽出したい単語に対して予め設定したタグを付与し、単語の抽出と単語の分類を行うことができます。
  • 使用ケース:単語抽出・単語分類
  • 対応フォーマット:txt ※1ファイル1,500文字(日本語)以内を推奨しています
  • 出力結果:json

Polygon Segmentation Selectable

  • 画像の中に写っている物体形状の抽出のタスクを行うことができます。
  • 画像中の検出したい物体に対して頂点を打ちながらを多角形を引き、座標情報を抽出します。
  • Flatモード1と Lineモード2の選択が可能です。
  • 使用ケース:物体枠抽出・文字枠抽出
  • 対応フォーマット:jpg.png
  • 出力結果:json

1 始点と終点を結ぶ多角形を作成 2 始点と終点を結ばない線を作成

【3.アノテーション詳細】

アノテーション詳細画面

上記はアノテーション詳細画面に遷移した直後です。
スキーマの設定を行う場合は、画面中部の「選択方式によるアノテーション」部をクリックしてください。
サンプルのスキーマが表示されます。

※スキーマ情報については、後から変更することはできません。
登録の際は、注意して行ってください。

【4.プロジェクト情報】

プロジェクト情報画面では、作成するプロジェクトにおける情報を入力します。
入力する情報は以下の項目となります。

・プロジェクト名

・目標データ数

・1データあたりのアノテーション数

1つの生データに対して1人にアノテーションさせたい場合は1を設定してください。
1つの生データに対して複数人でアノテーションさせたい場合は2以上100までを設定してください。
2以上にした場合は対応が必要なアノテーション数が倍になり、結果データが重複します。

・目標アノテーション数

「目標データ数」×「1データあたりのアノテーション数」

・入力データ用 Datalakeチャネル

生データを格納したDataLakeをリストから選択します。
※本作業前に上記ステップ1にてDatalakeにデータが格納されている必要があります。
Datalake未登録時はリストに表示されません。

・結果格納 Datalakeチャネル※Image Segmentation選択時

Segmentationの結果データ(BMP画像)を送信したいDataLakeをリストから選択します。
※本作業前に上記ステップ1にてDatalakeにデータが格納されている必要があります。Datalake未登録時はリストに表示されません。

【5.確認画面】

確認画面では、プロジェクト作成において入力した名前や、データの最終確認を行います。
本画面を確認し、内容に問題がない場合は、「保存する」ボタンをクリックしてください。

プロジェクト作成と同時に、プロジェクトに対して紐づけたい入力データ用 Datalakeに格納したデータからすぐにタスク生成を実施したい場合は、 画面下部の「作成後すぐにタスク生成を開始する」のチェックボックスにチェックをつけた状態で、プロジェクトを「保存する」ボタンをクリックしてください。

※ここでチェックを忘れても、サマリー画面のギアアイコン内「データの同期」を行うことでタスク生成が行われます。

【ギアアイコン】

プロジェクト内の右上に位置する歯車のアイコンをクリックすると、プロジェクトの拡張機能が表示されます。ギアアイコンでは、プロジェクト情報の確認や編集、データの同期等が行えます。

■ ギアアイコンで表示される項目

・プロジェクト編集

プロジェクト内容の確認、編集ができます。

・データの同期

プロジェクトで利用するData Lake Channelとのデータの同期を行います。

・データセット書き出し

プロジェクトのデータセットを書き出すことができます。

・レビュー画面へ

Annotation Toolのレビュー画面へ遷移します。

・作業画面へ

Annotation Toolの作業画面へ遷移します。

【サマリー詳細】

各サマリー内のサマリー詳細をクリックすると、各サマリーの詳細が表示されます。
サマリー詳細では、ワーカー単位の作業状況を閲覧することができます。

■サマリー詳細で表示される項目

・ユーザーID

対象ユーザーに割り振られる管理番号

・ログインID

プロジェクトにログインしたユーザー名

・OKされた結果の数

・スキップ件数

・NG総数

・作業件数(OK + スキップ件数の合計)

【ワーカー管理画面】

アノテーション作業者の管理・追加・削除ができます。

■ワーカー管理画面の表示項目

・ワーカーID

・メールアドレス

ワーカー作成時に登録したメールアドレスです。※重複したメールアドレスは登録できません。

・ログインID

アノテーション作業画面のログインIDです。

・パスワード

アノテーション作業画面のログインパスワードです。
コピーアイコンを押すと、ワーカーのパスワードがクリップボードに保存されます。

・アクション

「Edit」ボタンクリックでワーカー情報の編集ができます。
「Delete」ボタンクリックでワーカーの削除ができます。

【ワーカー管理画面 - ワーカー新規作成】

ワーカー新規作成」ボタンを押下すると、ワーカーの新規作成ができます。

※メールアドレス・ユーザー名は重複して作成できません。

【アノテーション作業画面】

アノテーション作業画面(https://annotation-tool-client.abeja.io/signin) にアクセスし、先程作成したワーカーアカウントのログインID・パスワードでログインすると、 アノテーション作業画面の「作業」ボタンから、アノテーションを開始することができます。

※サマリー画面対象プロジェクトのギアアイコン内にある「作業画面へ」を押下することでも作業画面へ遷移することができます。

【ダウンロード画面】

サマリ‐画面にて「ダウンロードリクエスト」をクリックし、選択した対象プロジェクトの結果を取得することができます。

■ダウンロード画面で表示される項目

・リクエスト日時

・依頼者

・プロジェクト数

リクエスト時に、単数ないし、複数選択した場合の合計数が表示されます。

・状態

「作成中」Jsonデータを作成中の状態です。

※ダウンロードリクエスト時は、サーバー起動のため時間がかかる場合がございます。

ダウンロード」Jsonデータ作成が完了し、結果をローカルストレージにダウンロードすることができる状態です。

ダウンロード」をクリックすると以下のようにプロジェクト一覧が表示されます。
プロジェクトを複数選択した場合は、「一括ダウンロード」が便利です。

ローカルストレージにダウンロードされた結果のJsonファイルは、 テキストデータとして保存されます。

フリーのJsonフォーマッターなどを使うと、データが見やすくなります。

内容については、こちらのページをご参照ください。

【データセット書き出し】

※Image ClassificationとObject Detectionのみ対応

1.サマリー画面の「ギアアイコン」をクリックすると表示される「データセット書き出し」を選択。

2.書き出したい対象のデータセット名(プロジェクト名)を確認し、OKをクリック。

書き出されたデータセットは ABEJA Platform 管理コンソールから確認できます。

https://console.abeja.io/datasets

3.サイドメニューより、「Datasets」を選択します。

4.書き出した対象の「Name」を確認、クリック。

5.詳細を確認

6.Previewで実際の作業内容も確認できます。

Previewの結果