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作業の流れ
アノテーションツールを利用したプロジェクトの一連の流れです
1. ユーザーを作成する
プロジェクトに携わるアノテーター(作業者)やマネージャー(確認者)を登録します。
2. プロジェクトを作成する
プロジェクトを作成します。
プロジェクト名の設定や、出力するラベルの設定、作業者のアサインを行います。
3. データをアップロードする
アノテーションを行いたいデータ(画像・動画・音声・テキストなど)をアップロードします。
4. ワークを作成する
ワークを作成します。
1つのプロジェクトに対して複数のワークを登録できます。
作業目標数の設定、作業者のアサイン、対象データの設定を行います。
→ ワークを作成する
5. タスクを作成する
タスクを作成します。ワーク作成時に選択したデータソースにより作成方法が異なります。
→ タスクを作成する
6. アノテーション作業を行う
アノテーション作業を行います。
(作業内容はテンプレートによって異なります。)
7. 作業内容をレビューする
アノテーション作業が完了したら、作業内容をレビューします。
誤りがある場合は差し戻したり、対象外となったデータを確認できます。
8. 結果を出力する
レビューが完了したら、アノテーション結果を出力します。
アノテーション結果はワークごとに出力できます。
→ 結果を出力する