タスクを作成する

タスクの追加はワーク詳細ページのインポート/更新タブから行うことができます。

クラウドストレージからインポートしてタスクを作成する

「ワークに追加」ボタンを押下することでインポートが始まります。前回のインポート以降に新しくS3/GCSに追加されたファイルがタスク化されます。

インポートが完了するとステータスが「追加済み」に変わり、新しく追加されたタスク数が表示されます。

ABEJA Platform Datalakeからインポートしてタスクを作成する

新しいファイルがDatalakeに追加された場合、「ワークに追加」ボタンが表示されます。

「ワークに追加」ボタンを押下すると、インポートが始まります。

インポートが完了するとステータスが「追加済み」に変わり、新しく追加されたタスク数が表示されます。

CSVファイルからタスクを作成する

タスクとなるファイルのURIを列挙したCSVファイルをアップロードすることでタスクを作成することができます。

データソースとしてHTTP/HTTPS URLを選択した場合、こちらの方法でタスクを作成する必要があります。

CSVファイルを作成する

HTTP/HTTPS URLからタスクを作成するためには、URLのリストとファイル名が含まれたCSVファイルを作成する必要があります

CSVファイルには以下のカラムが必要です

  • url: データのURL
  • filename: 任意のファイル名(ファイル名で昇順にタスクのアサインが行われます)

「サンプルCSVをダウンロード」を選択すると例を確認できます。

CSVファイルをアップロードする

ワーク詳細画面から「CSVアップロード」タブを選択し「アップロード」を選択します

表示されたモーダルでドラッグ&ドロップまたはファイル選択を行いファイルを追加します。

追加されるタスクの一覧を確認し、「ファイルを送信」ボタンを押します。

アップロードとタスクの作成が完了すると、ステータスが「追加済」となり新しく追加されたタスク数が表示されます

API経由でタスクを作成する

ワーク作成時に「API経由でタスクを作成する」を有効にした場合、APIでタスクを作成することができます。

API経由のタスク作成方法についてはAPI Docまたは インポート/更新タブに記載の方法に従ってください。