- 概要
- スタートアップガイド
- ユーザガイド
-
リファレンス
-
ABEJA Platform CLI
- CONFIG COMMAND
- DATALAKE COMMAND
- DATASET COMMAND
- TRAINING COMMAND
-
MODEL COMMAND
- check-endpoint-image
- check-endpoint-json
- create-deployment
- create-endpoint
- create-model
- create-service
- create-trigger
- create-version
- delete-deployment
- delete-endpoint
- delete-model
- delete-service
- delete-version
- describe-deployments
- describe-endpoints
- describe-models
- describe-service-logs
- describe-services
- describe-versions
- download-versions
- run-local
- run-local-server
- start-service
- stop-service
- submit-run
- update-endpoint
- startapp command
-
ABEJA Platform CLI
- FAQ
- Appendix
データをアップロードする
クラウドストレージにデータをアップロードする
AnnotationToolでタスクを作成するためには、プロジェクト作成時に登録した認証情報でアクセス可能なクラウドストレージへファイルのアップロードを行う必要があります。
また、アップロードされたキーの末尾はファイル名として扱われ、ファイル名順にタスクが作業者にアサインされます。
- s3://<bucket>/annotation/1-image.png
- s3://<bucket>/annotation/2-image.png
- s3://<bucket>/annotation/3-image.png
上記のようなパスにファイルをアップロードしインポートした場合、1-image.png
, 2-image.png
, 3-image.png
がファイル名として扱われファイル名先頭の番号順にタスクがアサインされていきます。
指定したディレクトリ下のサブディレクトリにアップロードした場合も、再帰的に読み込まれタス化されます。
AWS S3
アップロードの方法についてはAWSのドキュメント「オブジェクトのアップロード」を参照ください
GCP GCS
アップロードの方法についてはGCPのドキュメント「オブジェクトのアップロード」を参照ください。
ABEJA Platform Datalakeにデータをアップロードする
データレイクへのアップロード方法については「データレイクへのファイルアップロード」を参照ください。
データレイクのファイル名は、アノテーションツール上でもファイル名として扱われファイル名順にタスクがアサインされます。
HTTP/HTTPSでアクセス可能な環境にデータをアップロードする
AnnotationToolでは、HTTP/HTTPSでアクセス可能なデータに対してアノテーションを行うことができます。
作業者がアクセス可能であればアップロード対象が閉鎖的なネットワーク上の環境であってもアノテーションツールを利用することができます。
クラウドストレージに保存できないようなデータであっても利用可能な方法です。