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ABEJA Platform CLI
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ABEJA Platform CLI
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チャンネル
ABEJA Platform ではデータの入出力を「データレイク」の「チャンネル」というリソースで利用します。
チャンネルは入力用と出力用の 2 種類利用いただくことを想定した作りとなっています。
データは内部で自動的に複数冗長化しています。
項目 | 説明 |
---|---|
入力用チャンネル | データの入力用チャンネル |
出力用チャンネル | データの結果出力用チャンネル |
入力用チャンネルは、トリガーの機能を利用することで、ファイル保存時のモデル実行の機能が利用可能です。
また、データレイクのチャンネルへデータ送信元として「データソース」機能を利用することができます。
データソース機能を利用することで、チャンネルへのデータ送信を制限することができ、あらかじめ許可されたアクセスのみチャンネルにデータ送信可能です。
チャンネルはデータ送信用だけでなく、送信されたデータを取得するための API も提供しています。
API の詳細については API Reference を参照してください。