- 概要
- スタートアップガイド
- ユーザガイド
-
リファレンス
-
ABEJA Platform CLI
- CONFIG COMMAND
- DATALAKE COMMAND
- DATASET COMMAND
- TRAINING COMMAND
-
MODEL COMMAND
- check-endpoint-image
- check-endpoint-json
- create-deployment
- create-endpoint
- create-model
- create-service
- create-trigger
- create-version
- delete-deployment
- delete-endpoint
- delete-model
- delete-service
- delete-version
- describe-deployments
- describe-endpoints
- describe-models
- describe-service-logs
- describe-services
- describe-versions
- download-versions
- run-local
- run-local-server
- start-service
- stop-service
- submit-run
- update-endpoint
- startapp command
-
ABEJA Platform CLI
- FAQ
- Appendix
セキュリティについて
はじめに
ABEJA Platformでは、ご利用いただくお客様のデータを厳重に保管・開発におけるセキュリティを重視してサービスを提供しております。
また、Amazon Web Services社より提供されている Technical Baseline Reviewをテクノロジーパートナーネットワークの中で日本で初めて通過しております。
このページでは、ABEJA Platformのセキュリティについて、ご紹介します。
セキュリティに関する項目
データセンターのセキュリティ
様々な第三者認証機関の認証を取得しているクラウドサービスを活用し、クラウドサービスのベストプラクティスに従って ABEJA Platform を提供しています。
通信の保護
ABEJA Platform へのデータ送信やWebAPIなどを利用する際の通信は全て SSL で暗号化し、悪意のある第三者の盗聴やデータの改ざんなどの対策を行なっています。
データ保護
ABEJA Platform に送信されたデータは暗号化されたストレージに保存し、複数データセンター間でデータの同期・耐久性・整合性を維持しています。バージョン管理を実施し、偶発的な上書きや削除に対する対策も行なっています。
データの保存先
指定した国にのみデータを保存しています。特に指定がない場合は契約した国か近隣国のデータセンターに保存します。
認証・認可
認証によって利用者を識別し、不必要なリソースにアクセス出来ないようにアクセス権限の制御を行っています。
悪意のある通信の保護
ABEJA Platform のエンドポイントに WAF (Web Application Firewall) を導入し、悪意のある通信を遮断しています。
※その他、気になる点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。